こんにちは。
今日は、ちょっと個人的な節目の記録を。
体育が苦手だった子ども時代
私は昔から運動が得意ではありませんでした。
小学校から高校まで、球技なんて本当に苦手。体育の時間では先生がドラフト制でチーム分けをして、スポーツのできる二人がキャプテンになり、一人ずつ交互に仲間を選んでいくのですが、私はいつも最後の最後まで残ってしまうタイプでした。
特にバレーは最悪で、サーブもレシーブもうまくいかなくて、体育の時間はいつも気が重かったのを覚えています。
ただ、根性で頑張るマラソンならなんとかついていけました。
柔らかさだけは自信があった
そんな私にも、ひとつだけ得意なことがありました。
私は柔らかいので、柔軟性だけは小さいころから自信があったのです。
スポーツテストでも、立位体前屈は余裕で床に手がつくし、伏臥上体そらしもスムーズ。
さらに現在の体力テストで行う長座体前屈(座って行う前屈)も得意です。
あの頃もし学校にヨガの授業があったなら──きっと私の人生はもう少し軽やかで自由なものになっていたかもしれません。
大人になって出会ったホットヨガ
そして大人になってからホットヨガに出会い、LAVAに通い始めました。
気づけばもうすぐ500回。数字で振り返ると、自分でも驚くほどの積み重ねです。
「運動が苦手」な私でも、ここなら続けられて、心地よくなれて、ちょっと誇らしい気持ちになれる。
人と比べないから続けられる
ヨガの良さは、人と比べなくていいところ。
できる・できないにこだわらず、自分の体や心の小さな気づきに耳を傾けられる。
だからこそ、運動が苦手な私でもここまで続けられたのだと思います。
小さいころからの“柔らかさ”が、ようやく自分らしく生きる場所につながった。
500回という節目を迎えるにあたり、そんな風にしみじみ感じています。
これからも自分のペースで、ゆるっと続けていけたらと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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