🪷 骨盤底筋と冥王星 ― 美律ホルモンヨガで感じた「再生の呼吸」

今日は、新月の前の日。
久しぶりに「美律ホルモンヨガ」を受けてきました。

レッスンの中で先生が言っていたのが印象的でした。
「ハスのポーズは“変容”の象徴なんですよ」
その言葉を聞いた瞬間、私の中で冥王星のイメージがふっと浮かびました。


🌑 骨盤底と冥王星のつながり

ヨガでは、骨盤底筋(ペリネ)を意識して呼吸をします。
「お腹をふくらませて吐いて、へこませて骨盤底を引き上げる」
という動きは、まるで“下から上へ”と光を引き上げるよう。

骨盤底は第1〜第2チャクラに位置していて、
「生命力」「安心」「自己受容」など、
いちばん根っこの部分を司るところです。

そこに意識を向ける時間は、
冥王星が教えてくれる**“死と再生”のエネルギー**そのもの。
内臓を持ち上げるように呼吸を続けているうちに、
心の奥の重たいものが少しずつ光に変わっていくような感覚がありました。


🧘‍♀️ 女性性をひらくポーズたち

今日のクラスでは、「ハス」「人魚」「真珠貝」「女神」のポーズが登場しました。
どれも女性性や再生を象徴するアーサナです。

  • ハスのポーズ:泥の中から咲く花のように、闇から光へ。
  • 人魚のポーズ:抑えていた感情をやさしく解放する。
  • 真珠貝のポーズ:受け取る力、子宮の癒し。
  • 女神のポーズ:自分の内側にある力を感じる。

ポーズをとるたびに、
「私はちゃんとここにいる」
そんな静かな安心感が広がっていきました。


🌙 瞑想は「上から2番目」

レッスンの終わりには、先生がヨガの八支則(はっしそく)の話をしてくれました。
瞑想は上から2番目に位置する段階で、
その先にあるのが“サマーディ(三昧)”。

そして最後に行った屍のポーズ(シャヴァーサナ)は、
冥王星の象徴でもある「死と再生」を体験するような時間でした。
静かに横たわるあの瞬間、
身体の奥で、確かに何かがリセットされていく感覚がありました。


♎ 天秤座新月と冥王星順行の重なり

明日は天秤座の新月。
そして、冥王星が逆行を終えて順行に戻った直後でもあります。

天秤座は「調和」や「バランス」を司る星座。
冥王星が“深い変化”を動かし始めるこのタイミングに、
骨盤底からの呼吸で内側を整えたのは、
偶然ではなく、星の流れに導かれていたようにも思います。

内側のバランスを整えると、
外の世界にも静かに調和が生まれてくる。


💫 ゆるっと一言アファメーション

「私は呼吸とともに内なる調和を取り戻します。
 新しい光が、わたしの中で芽吹いています。」

今日のヨガで感じた感覚を、
明日の新月のノートにも書きとめておこうと思います。
骨盤の奥に宿る小さな光を感じながら、
新しい“わたし”の呼吸で、一歩を始めたいです🪷

最後まで読んでくださってありがとうございます。
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